人気ブログランキング |

KIMU-WOOD 只今仕事中!


木が好き、人が好き!木工作業の様子をお伝えしています。 ホームページはこちらhttp://www.kimu-wood.com/
by kimu-wood

無垢板と突板

とある通販カタログ。家具の説明のところに
「タモ突板」と書かれていました。

この「突板(つきいた)」という言葉、
カタログに使われているのは珍しいかなと。
建築や木工に関わっている方にとっては
珍しくないと思いますが、
一般の方には見慣れない、聞き慣れない言葉かと。

突板とは、木を薄くスライスしたもの。
スライスの厚さはいろいろあるようですが、
通常の化粧合板は0.2〜0.25mmのものが使われるようです。
スライスの方法はいくつかあり、その違いにより木目の
表情が変わってきます。
突板を表面に貼ったものを「化粧合板」といいます。
「タモ天然木化粧合板」という表現は、
カタログなどで見たことがある方も多いと思います。

一方、無垢板は貼り合わせたりしていない材木のことです。

突板も、無垢板も、材料の状態を指す言葉。
なので、タモ材でも、
「タモ突板」「タモ無垢板」という表現が出てくる訳ですね。

:::
(あとがき)
この記事を書き、新たな疑問を持ちました。
それは「天然木」という表現。
天然木ってどういうもの?
「スギの人工林」という表現があるところから考えると、
人工的に育てていない、自然に育った木、と考えてよいのでしょうかねぇ。
キノコで言えば、菌を木に埋めて生産したものではなく、
森の中で自然に生えたもの。
そんなイメージで合っているのかな。
by kimu-wood | 2011-02-23 19:16
<< ど○え○ん なぜ左だ。 >>


カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
LINK
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧